コートヤード台北ダウンタウンのラウンジ利用レビュー！開放的な広いテラスで朝食ビュッフェ

台湾にあるマリオットグループのホテル『コートヤード台北ダウンタウン』に宿泊した際に利用したエグゼクティブラウンジの様子をご紹介します。

コートヤード台北ダウンタウンの概要

コートヤード台北ダウンタウンは、台北の中山にあるマリオットグループのホテルです。

2018年12月にオープンしたばかりの新しいホテルなので当然といえば当然ですが綺麗なホテルだという口コミが多いです。また、ハードだけでなくサービスなどソフト面での評判も良いです。

20階建の建物のうち1階（ロビー）、2階（会議室）、14階〜20階（客室）の計9フロアがコートヤード台北ダウンタウンとなっています。

コートヤードブランドはマリオットの中では低価格帯のホテルに分類されていますが、宿泊料金は日本円にして1泊20,000円ほどと一般的には決して安いホテルではありません。

また、マリオットボンヴォイのリワードカテゴリーは4となっているためポイント宿泊する場合は1泊25,000ポイントが必要となります。

コートヤード台北ダウンタウンに宿泊した際の部屋の様子などは以下の記事に書いていますが、とても快適に過ごせるホテルでした。

コートヤード台北ダウンタウンのエグゼクティブラウンジ

エグゼクティブラウンジは14階にあります。

ラウンジの営業時間は以下のとおりとなっており6時30分から23時30分まで利用することができます。

ラウンジへのアクセス権が付いたプランで宿泊すればエグゼクティブラウンジを利用できますが、マリオットボンヴォイのプラチナエリート以上であれば宿泊プランにかかわらずラウンジへのアクセスが可能となっています。

SPGアメックスとプラチナチャレンジによってプラチナエリートのワンランク上にあたるチタンエリートとなっているためエグゼクティブラウンジを利用させてもらいました。

広々とした開放的なテラスが魅力的がエグゼクティブラウンジ

ラウンジにはソファーやテーブル席、カウンターなど様々なタイプの座席があります。特別広いというわけではありませんが一面が窓になっているため明るく開放感があります。

そしてコートヤード台北ダウンタウンのラウンジの特徴はなんといっても広いテラスです。

コートヤード台北ダウンタウンのラウンジにはテラスが付いており、ラウンジ利用者は誰でも自由にテラスに出ることができます。このテラスはとても広く台北の街並みを見渡すこともできます。

ソファ席やテーブルもあるので晴れてる日はここでテラスで食事をするのも気持ち良さそうですね。

子どもと一緒にラウンジを利用したのですが、子どもがテラスをとても気に入って遊びたがっていたのでラウンジ内でゆっくり過ごす時間はほとんどありませんでした。

コートヤード台北ダウンタウンの朝食ビュッフェをご紹介

ラウンジでの朝食はビュッフェ形式となっています。

種類は豊富ではありませんがクロワッサンをはじめとしたパン類が置いてあります。

ゆで卵やベーコン、スクランブルエッグもあります。

サラダバーもありますが品揃えはイマイチです。

ほかにもエビの焼売など台湾っぽいものからそうでないものまで色々と用意されています。

見た目はどれも美味しそうだったのですが個人的にはあまり口に会いませんでした。

コートヤード台北ダウンタウンのラウンジレビューまとめ

コートヤード台北ダウンタウンのエグゼクティブラウンジは新しくて綺麗です。

そして何と言っても広くて解放的なテラスが一番の魅力です。

ただ、朝食は個人的には口に合いませんでした。あまり美味しくないというブログや口コミもあったので、日本人の口には合わない味なのかもしれませんね。この点だけが残念ですがテラスは最高なので利用してみる価値はあると思います。