またしてもマリオットのプラチナチャレンジに関する記事になってしまいますが二度目のコートヤード・バイ・マリオット東京ステーションに宿泊してきました。
INDEX
コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション
コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションは東京駅八重洲南口から徒歩5分の位置にありますが、最寄り駅は地下鉄銀座線京橋駅で7番出口からすぐです。
東京駅からすぐという最高のロケーションなのでビジネスでも観光でも利用しやすいホテルだと言えます。しかし、都心の一等地にあり便利な反面、客室はコンパクトなので家族旅行には適しているとは言い難いです。
コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション
〒104-0031 東京都中央区京橋2-1-3
TEL : 03-3516-9600(代表)
コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションは、『京橋トラストタワー』の1階から4階に入っています。

フロントは4階にあり、客室は2階から4階までとなっています。

その他、詳しくは前回コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションに宿泊した際の記事をご参照ください。
プラチナチャレンジでコートヤード・バイ・マリオット東京ステーションに宿泊してベストレート保証にも成功
コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションでベストレート保証に成功
前回コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションに宿泊したときと同様、一番安い『クリエイターズ クイーン』という部屋を予約し、ベストレート保証(ベストレートギャランティー:BRG)に挑みました。
宿泊した日はサービス料・税込で30,672円という普段一般的なホテルに泊まっている身からするとふざけた料金でしたが、ベストレート保証に成功して16,812円と当初よりも40%以上低い金額で宿泊することができました。
コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションで『エディター クイーン』にアップグレード成功
前回の宿泊では部屋のアップグレードはありませんでしたが、今回は嬉しいことに最上階(といっても4階)の『エディター クイーン』というタイプの客室にアップグレードしてもらうことができました。
今回の宿泊でも前回と同じ窮屈な部屋になったらどうしようかと心配していましたが、少しでも広い部屋にアップグレードしてもらうことができたので安心しました。
さっそくルームキーを受取り部屋へと入ってみます。

窓際にはテーブルと椅子が置いてあります。

テレビはベッドの正面ではなくて斜めの位置にありました。テレビを観ないので個人的にはどうでもいいのですが、テレビ好きな人にはベッドからもデスクからも観にくそうなのでマイナス点かもしれません。

マリオットのプラチナ会員・ゴールド会員であればチェックインの際にウェルカムギフトとしてアルコール類かソフトドリンクの3缶詰め合わせが貰えます。
前回の宿泊ではなぜか貰えませんでしたが今回はきちんと配ってもらえました。

また、コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションの文字が入ったクッキーも部屋に置いてありました。こちらも前回の宿泊では置いて貰えていなかったので少し嬉しかったです。

ライブラリーバー
アップグレードされた客室に続いては、ライブラリーバーの紹介です。
コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションにはエグゼクティブラウンジがありません。その代わりにマリオットのプラチナ会員・ゴールド会員はライブラリーバーにおいて無料で飲食することができます。
- 営業時間:6:00〜23:00
- 座席数:32席(ソファー18、テーブル10、半個室4)

ライブラリーバーには海外のアートワークやビジュアルブックが並んでおり、宿泊者が思い思いに過ごせるように大きなテーブル席やソファー席など様々な空間を用意してくれています。

ライブラリーバーは4階のフロント前にあります。フロントの目の前なのでちょっと落ち着きませんでした。

マリオットのプラチナ会員・ゴールド会員はビールやソフトドリンクが飲み放題となっています。

コーヒーを飲むにはいちいちフロントに注文しなければならないのは面倒でした。
ダイニング&バー『LAVAROCK』(ラヴァロック)で無料の朝食

宿泊した翌朝はコートヤード・バイ・マリオット東京ステーションの1階にあるダイニング&バー『LAVAROCK』(ラヴァロック)で朝食を頂きました。
- 朝食:6:30〜10:00(ビュッフェスタイル)
- ランチ:11:30〜14:30
- ディナー:(平日)17:30〜23:00、(土曜)17:30〜22:00、(日祝)17:30〜21:00
- 席数」95席(ホール64席、バーカウンター7席、半個室8席、テラス16席)
SPGアメックスによってゴールド会員になっているため朝食も無料で頂くことができます。
コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションのLAVAROCKはコートヤード・バイ・マリオット新大阪にあるLAVAROCKと比べてかなり狭いですが、さほど狭さを感じることはありませんでした。
ちなみにコートヤード・バイ・マリオット新大阪のLAVAROCKはこんな感じでした。
コートヤード・バイ・マリオット新大阪のエグゼクティブラウンジと「DINING&BAR LAVAROCK」での朝食ビュッフェ

パンはフルーツデニッシュ、チョコレートデニッシュ、バターロールなど写真に写っていないパンも含めてそこそこの種類が揃っていました。

ドリンクもグレープフルーツジュース、キャロットジュース、ミルク、豆乳など様々な飲み物が置かれていました。

ヨーグルトやフルーツなども揃っています。

他にもエッグステーションでエッグベネディクトやスクランブルエッグなども頼むことができます。

LAVAROCKは海外レストランの雰囲気が溢れる心地よいところでしたが、夜もカッコいい雰囲気を醸し出していますよ。

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20,000円の宿泊料金であれば960円分のポイントになります。1回あたりのポイントは決して大きくはありませんが、プラチナチャレンジのように何度も宿泊するとなると結構なポイントになりますので必ずポイントサイトを経由して予約するようにしましょう。
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