コートヤード・バイ・マリオット新大阪のエグゼクティブラウンジと『DININGBAR LAVAROCK』での朝食ビュッフェ

先日、大阪にあるコートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションで2泊してきました。

SPGアメックスのおかげでマリオットのゴールド会員となっているため部屋のアップグレードのほか、エグゼクティブラウンジの利用や朝食の無料特典を受けることができました。

一人ではなく家族での滞在で、エグゼクティブラウンジも朝食もベビーちゃんを片手に抱きながら写真を撮っていたので料理や飲み物を事細かくに説明するというよりも雰囲気を知ってもらう程度ですが、どちらも良かったのでコートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションに宿泊の際はぜひ利用してみてください。

コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションのエグゼクティブラウンジ

コートヤード・バイ・マリオット新大阪のエグゼクティブラウンジは19階にあります。

エグゼクティブフロアの宿泊者とマリオットのプラチナ会員及びゴールド会員だけがエグゼクティブラウンジを利用することができます。

サービス内容は時間帯によって異なっています。

メニュー	時間帯	内容
デイロングスナック	06時00分〜24時00分	スナック各種・ソフトドリンク
ライトミール	06時30分〜10時30分	ペストリー・フルーツ・シリアル・ヨーグルト
ティータイム	10時30分〜17時30分	ペストリー・フルーツ
カクテルタイム	17時30分〜21時30分	アルコールドリンク
イブニングスナック	17時30分〜19時30分	前菜・オードブル

17時過ぎに19階に上がってエグゼクティブラウンジへと行ってみました。

19階にはエグゼクティブラウンジのほか、「鉄板焼き 一花一葉（いっかいちよう）」や「Bar 19（ナインティーン）」もありますが、今回行ったのはエグゼクティブラウンジのみです。

ルームキーでエグゼクティブラウンジのドアを開け、中に入ってみると6名ほどいました。決して広くはありませんが壁が鏡張りになっているため狭く感じることもありませんでした。

日が落ちる前のエグゼクティブラウンジからの眺めはこんな感じでした。眺めはさておき、テーブルが安っぽく昭和の雰囲気を醸し出していたのが少し残念でした。

ビール、日本酒、ワイン、ウィスキーとアルコール類も種類は豊富でした。

17時30分からの「カクテルタイム」になるとアルコール類も飲むことができます。

同じく17時30分からは「イブニングスナック」では大阪らしくタコ焼きも置いてありました。他にはキッシュ、サラダ、野菜スティック、手羽先、春巻きなどがありました。

エグゼクティブラウンジは料理もお酒も美味しく雰囲気も良かったです。

 コートヤード・バイ・マリオット新大阪の朝食ビュッフェ「DINING&BAR LAVAROCK」（ダイニング&バー ラヴァロック）

朝食はエグゼクティブラウンジではなくロビー階にある「DINING&BAR LAVAROCK」（ダイニング&バー ラヴァロック）でとることになります。

ラヴァロックの朝食はビュッフェスタイルになっています。

入り口付近にはパン、チーズ、サラダなどがありました。

中途半端な位置からの写真ですが手前には和食やフルーツなどが置いてあります。見切れていますが左側にはカウンターがあり、スクランブルエッグやエッグベネディクトなどをオーダーすることができます。スクランブルエッグもエッグベネディクトもすごく美味しかったです。

その奥はジュースコーナーになっています。

ジュースだけでなくスムージー、ヨーグルト、シリアルなども置いてあります。

台湾で宿泊したコートヤード台北の朝食ビュッフェは可もなく不可もなくという味だったので、コートヤード・バイ・マリオット新大阪の朝食ビュッフェも正直あまり期待していませんでしたがどれも美味しかったです。

マリオットのゴールド会員は朝食が2名まで無料となります。コートヤード・バイ・マリオット新大阪の朝食ビュッフェは1名3,000円なので夫婦2名で2日間利用させてもらったので12,000円分の食事が無料になりました。