地獄のような10連泊のホテル修行でマリオットのプラチナチャレンジをクリア。プラチナチャレンジの総費用や獲得ポイントを公開

マリオットのプラチナチャレンジ終了!実はホテル10連泊のまさにホテル修行でした。

 

先日SPGとマリオットの統合プログラムの内容が発表されました。

しかし、SPGアメックスを発行してSPGゴールド会員になった上でマリオットにステータスマッチした現マリオットゴールド会員と、さらにそこからプラチナチャレンジを行った現プラチナ会員については、統合後のプログラムでの扱われ方が不明であるため様々な憶測が飛び交っています。

僕自身もマリオットでプラチナチャレンジを行っていたので、統合後のプログラムでどうなるのか気になるところではあります。

希望的観測ですが、2018年2月以降にプラチナチャレンジをした人は2018年8月からの新プログラムでは2020年2月までプラチナプレミア会員となり、2020年3月から翌年の2021年2月まではプラチナ会員として扱われるのではないかと期待しています。

ちなみにプラチナチャレンジは随分と前に終えていて既にプラチナ会員へとステータスはアップしているのですが、実はマリオットグループのホテルに10連泊するという異色の方法によってプラチナチャレンジをクリアしています。

マリオット プラチナチャレンジの実績

プラチナチャレンジの説明は不要かと思いますが、マリオットの場合はゴールド会員が3ヶ月+αの期間でホテルに9滞在することによってプラチナエリートの会員資格を獲得できるという非公式の制度です。

マリオットの場合は最大で約4ヶ月間かけることができるため、旅行の予定や週末にマリオットグループのホテルへの宿泊を組み込んである程度の時間をかけて楽しみながらプラチナチャレンジする人が多いです。

しかし僕はたったの10日間でプラチナチャレンジを終わらせてしまいました。というよりも10日間で終わらせなければならなかったのです。

マリオットのプラチナチャレンジは最短9日間で9滞在を達成することができますが、途中でマリオットリワードポイントでの無料宿泊を挟んで10日間でクリアしました。

たった10日間でクリアしたプラチナチャレンジの実績が以下になります。

曜日 ホテル 宿泊料金
(BRG)
リワード
ポイント
ザ・プリンスさくらタワー東京 オートグラフコレクション 35,751円
(23,373円)
2,281P
2,000P
コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション 32,799円
(19,077円)
1,866P
2,000P
モクシー東京錦糸町 11,642円 1,054P
2,000P
2,000P
コートヤード・マリオット銀座東武ホテル 21,584円 2,116P
2,000P
ザ・プリンスさくらタワー東京 オートグラフコレクション 40,366円
(24,815円)
2,443P
コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション 30,672円 2,649P
2,000P
台北マリオットホテル
コートヤード・マリオット銀座東武ホテル 13,168円 1,296P
2,000P
コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション 32,799円
(16,812円)
1,646P
2,000P
モクシー東京錦糸町 11,642円 1,054P
2,000P
2,000P
合計 230,423円
(158,925円)
36,405P

あえて日付は書かずに曜日だけにしてありますが、日曜日から翌週の火曜日まで連続する10日間での宿泊となっています。

BRGと書いてあるのはベストレート保証(ベストレートギャランティー:BRG)の料金です。『モクシー東京錦糸町』と『コートヤード・マリオット銀座東武ホテル』はベストレート保証を申請しませんでしたが、それ以外のホテルではベストレート保証を申請してすべて成功しています。

プラチナチャレンジするしないにかかわらず、有償で宿泊する場合にはベストレート保証を成功させることで随分と宿泊費を下げることができますので是非チャレンジしてみてください。

プラチナチャレンジにかかった宿泊料金の総額は、本来のところ230,423円でしたがベストレート保証を成功させたことによって158,925円になりました。随分と安くなったとはいえ道楽としては十分に高い金額です。また、プラチナチャレンジによって獲得したマリオットリワードポイントは36,405ポイントとなりました。これにはSPGアメックスの決済分は含んでいません。

そして宿泊の内容ですが、日曜日の夜に品川にある『ザ・プリンスさくらタワー東京 オートグラフコレクション』に宿泊したのを皮切りに、金曜日の『コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション』まで6日連続でホテルを渡り歩きました。

土曜日の早朝に『コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション』をチェックアウトしてそのまま羽田空港へと向かい、国際線で台湾へと飛び立ちました。台湾で宿泊した『台北マリオットホテル』はマリオットリワードポイントを使っての無料宿泊のためプラチナチャレンジの滞在数にはカウントされていません。

そして日曜日の夜に台湾から帰国すると、一度家に戻って月曜日のためにスーツに着替えてから『コートヤード・マリオット銀座東武ホテル』にチェックインしました。

さらにそこから火曜日までホテルに宿泊が続き、最後の宿泊先となる『モクシー東京錦糸町』でようやく10日間に渡るプラチナチャレンジが終わりを迎えました。

10日間ホテルを渡り歩くだけでも決して楽なものではありませんが、平日に仕事をこなしながら毎日違うホテルに泊まるのは想像以上に辛かったです。

以下にプラチナチャレンジで宿泊した4ヶ所のホテルの宿泊記をまとめてあります。

ちなみに都内にあるマリオットグループのホテルのうち、『ザ・リッツ・カールトン東京』と『東京マリオットホテル』は利用しませんでした。ザ・リッツ・カールトン東京に関しては金額的に検討対象外でした。東京マリオットホテルは駅から遠いので出勤に向いていないと考えて除外しました。

マリオット プラチナチャレンジを10日間で終わらせなければいけなかった理由とは

なぜ、4ヶ月近くもの期間をかけることができるにもかかわらずたった10日間でプラチナチャレンジを終えなければならなかったかと言うと、完全に個人的な事情になりますが、この10日間だけ妻とベビーちゃんが実家に戻っていたからです。

元々プラチナチャレンジには興味がありましたが家族を家に残して自分だけホテルに泊まると妻だけに育児を負担させることになってしまいます。そこまでしてプラチナチャレンジをすることには違和感がありましたし、妻の理解も得られなかったでしょう。では妻とベビーちゃんも連れて宿泊するのはどうかというと、まだ幼いベビーちゃんを連れて頻繁に外泊することは、環境が変わるためベビーちゃんのストレスにもなり兼ねません。

そのためプラチナチャレンジはやらないことに決めていたのですが、一人になる期間が10日間もできて妻にもベビーちゃんにも負担がかからないのであればプラチナチャレンジするのもありと考えて、一転してプラチナチャレンジをすることにしました。

ベビーちゃんがいると旅行もままならないため、元々一人になる10日間のうち土日だけ台湾に行く予定を入れていました。しかしそこにプラチナチャレンジまで組み入れたことによって恐ろしくハードなスケジュールとなってしまいました。

9連泊でプラチナチャレンジすることのデメリット

プラチナチャレンジではマリオットグループのホテルに9滞在すればいいため毎日別のホテルに宿泊すれば最短9日間でプラチナチャレンジをクリアすることができます。

しかしこれはあくまで理論上の話であって、実際にこのような方法でプラチナチャレンジをする人はまずいないと思います。ですが一応言っておくとこの方法でプラチナチャレンジはやらない方がいいです。特に会社勤めをしている人には心底おすすめできません。

ホテルに宿泊するにもかかわらず毎日家に帰る必要がある

ホテルに9日間滞在するといっても同じホテルに9日間宿泊するのであれば出張みたいなものなので特に辛いことはないでしょう。しかし、この場合プラチナチャレンジでは1滞在としかカウントされません。9滞在とカウントしてもらうためには毎日ホテルを変える必要があります。

毎日ホテルを変えるということは9日分の荷物をホテルに置いておくことができなくなります。つまり仕事を終えてひとまず帰宅してから翌日の準備をして、その後にホテルへと向かわなければならないのです。

僕の場合は毎日仕事が終わってから帰宅し、その日着ていた衣類の洗濯を済ませ、翌日着るスーツに着替えてからホテルに向かうという感じでした。

いったん帰宅してからまたホテルに行くという行為は実際にやってみるとものすごく疲れました。

マリオット ゴールド会員のメリットを享受できない

SPGアメックスを手に入れるだけでSPGとマリオットのゴールド会員になり、アーリーチェックイン、レイトチェックアウト、部屋のアップグレード、朝食無料、エグゼクティブラウンジへのアクセスなど様々な特典を得ることができます。

しかし、仕事をしながらだとこれらゴールド会員のメリットを十分に受けることができなくなってしまいます。

仕事を終えていったん帰宅してからのチェックインのためアーリーチェックインどころか半分以上は深夜0時近くになってからのチェックインでした。当然翌日も仕事のため16時までのレイトチェックアウトなど無関係です。

また、無料の朝食も出勤時間を気にしながら食べることになるためゆっくりと味わうことができません。その割に写真は撮っていましたが。

宿泊料金が高くつく

都内のホテルに限定してプラチナチャレンジをする場合、マリオットグループの中でもリーズナブルな価格設定となっているモクシー東京錦糸町に多く宿泊するとプラチナチャレンジにかかるコストを抑えることができます。

9滞在(9泊)全てモクシー東京錦糸町に宿泊してプラチナチャレンジをクリアすることもでき、その場合のコストは10万円前後で済むことになります。

しかし9連泊して毎日ホテルを変えるとなると、モクシー東京錦糸町→別のホテル→モクシー東京錦糸町、と渡り歩いても最大5泊までしかモクシー東京錦糸町に宿泊できないためプラチナチャレンジにかかる費用は相対的に増えることになります。

ちなみにプラチナチャレンジをやる前はモクシー東京錦糸町にばかり宿泊するつもりでいましたが結局は2回しか使いませんでした。SFC修行で羽田空港と那覇空港との移動ばかりを繰り返しても楽しくないのと同じで、ひとつのホテルにだけ宿泊してもプラチナチャレンジがつまらないものとなってしまいます。

そのため、これからプラチナチャレンジをする人は少し費用がかさんでも色々なホテルに宿泊してみることをおすすめします。

マリオットメガボーナスの週末特典やオープニングキャンペーンのポイントが少なくなる

今はもうやっていないようですが僕がプラチナチャレンジをしたときはモクシー東京錦糸町でオープニングキャンペーンとしてマリオットリワードポイントが1泊につき2,000ポイント貰える宿泊プランがありました。

仮に9滞在(9泊)全てモクシー東京錦糸町に宿泊した場合は18,000ポイント獲得できましたが、9連泊の場合は最大の5泊でも10,000ポイントしか獲得できません。

また、4月15日まで行われていたマリオットのメガボーナスキャンペーンでは、週末の1滞在につき3,000ポイント(平日は2,000ポイント)が付与されることになっていました。

9滞在(9泊)全て週末にすれば最大で27,000ポイントも貰えるキャンペーンでしたが、9連泊となると金曜日と土曜日の2滞在しか週末に宿泊できません。しかも僕の場合は土曜日にはポイント利用による無料宿泊で台北マリオットホテルに宿泊したので、この宿泊はそもそもメガボーナスキャンペーンの対象外となっています。

9連泊でプラチナチャレンジすることのメリット

デメリットはいくらでも挙げることができそうですが、9連泊でプラチナチャレンジをクリアすることのメリットは若干無理やり挙げてみますが、ほぼ無いと言ってもいいでしょう。

最速でプラチナ会員になることができる

9連泊すればプラチナチャレンジ開始から9日間でプラチナ会員になることができます。

直近でホテルを予約していてどうしてもその日までにプラチナ会員になっておく必要がある場合には有効な方法かもしれませんが、そんなケースは極めて稀かと思います。

妻のありがたみがわかった

プラチナチャレンジ期間中、毎日帰宅してから掃除や洗濯をしてホテルへと向かっていたわけですが、普段は妻が育児をしながら掃除や洗濯をしてくれているので妻のありがたみがわかりましたし、育児をしながら家事もしなくてはならない大変さも理解することができました。

しかし妻にはこれくらいで理解した気になるなと叱られてしまいそうです。

プラチナチャレンジに成功した感想

かなり変則的な方法でしたが無事にマリオットのプラチナチャレンジを終えることができました。

ベビーちゃんがいるため、これから先もしばらくはホテルに頻繁に宿泊できる状況ではないので、おそらくプラチナチャレンジにかかった費用をペイできるかというとできないだろうと考えています。

それでもプラチナチャレンジで色々なホテルに宿泊できることが楽しかったですし、プラチナチャレンジをやってよかったと思っています。

せっかくプラチナ会員になることができたのでSPG・マリオット・リッツのホテルに家族で多く宿泊できるようにできればと思っていますし、統合後のプログラムではプラチナプレミア会員となってくれることを祈るばかりです。

しかし、プラチナ会員の恩恵を受けたいと思う反面、プラチナ会員になったからといってSPGやマリオットばかりに固執することのないようにしたいとも思っています。

沖縄の離島で民宿に泊まって知らない人との偶然の出会いを楽しむのも旅の醍醐味ですからね。

プラチナチャレンジ最終日のチェックイン前、5年前に沖縄の波照間島でなじみの民宿に泊まった際に知り合った人と飲みに行きました。

偶然同じ日に波照間島に行き、偶然同じ民宿に泊まった人です。きっとこの日出会わなければ一生知り合うことのなかったでしょう。偶然知り合ってもう5年間も仲良くしてもらっています。こういう出会いはマリオットのホテルに宿泊しても得ることができない特典です。

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ABOUTこの記事をかいた人

ひとり旅が大好きな社会人陸マイラーです。去年はANAで約35万マイル貯めてSFCも取得しました。 貯めたマイルを使って国内外を旅して楽しんでますが可愛い可愛い子供が産まれたので頻繁に旅行できないという贅沢な悩みを抱えています。